勝浦―三輪崎間
定期船の寄港が廃止された三輪崎町は、町の財政の40パーセントが減少する大打撃を受け、一方、勝浦は大阪商船の桟橋が付けられ、人の交流が盛んになって、湯治客相手の旅館も建ち始め、観光地の様相を呈し始めてくる。

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