商店街「みせまち」の出現
写)商店街として出現した「みせまち」通り

ちょうどこの看板の目前の所、仲之町から谷王子に抜ける尾崎町(おざきちょう・尾崎氏の所有の土地だったことからの名付け)と呼ばれた所に、商店街「みせまち」(店町)が誕生したのは、昭和4年10月、産業組合組織によって完成したもので、和歌山県下初の試みとして注目された。

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