野口雨情
童謡詩人野口雨情(1882-1945)は廻船問屋の長男として茨城県北茨城市の生まれ、新聞記者として働いた北海道をはじめ全国各地を巡り、土地土地の民謡を創作、2800の詩歌、1150の詩碑、35校の校歌として残る。代表作は「十五夜お月さん」「赤い靴」「青い眼の人形」「船頭小唄」など。現在、同市に生家と記念館がある。

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