新宮市立歴史民俗資料館
鉄筋2階建ての同館は、昭和54年11月27日に開館。1階には、文化財の所在地を示す模型と蓬莱山から発見された御正体の展示。2階には、農具や民具など多数、木を伐り出し、筏にして運ぶ行程や、その道具の数々。川原家(かわらや)の模型も展示。人力車や古時計など懐かしの品々も。定期的に企画展なども催されている。

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