大正期の面影、三輪崎青年会館
正確には昭和初期の1927(昭和2)年建立だが、大正時代の面影を残す建物。 正面から眺めると左右対称、真ん中上部に日の出のイメージのデザイン。アーチ状の玄関や、桟敷(さじき)風になっている2階席がある。三輪崎地区に残る貴重な近代文化遺産。 ここから、新宮方面に海沿いの街中を、百メートルほど行った左側のところ。

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