1897(明治30)年春夫の父豊太郎がすでに開業していた「熊野病院」に住居を移転。春夫は幼少時から中学時代をここで過ごした。庭からすぐに城山に通じていた。現在、白い土塀内に残る石灯籠や井戸跡は自邸の庭の名残である。
※画像をクリックすると拡大されます。
管理用