「三熊野の神倉山の」の歌碑
石段登り口にある歌碑。入道前太政大臣(にゅうどうさきのだじょうだいじん)作。1265(文永2)年に撰された第11番目の勅撰集(ちょくせんしゅう)「続古今和歌集」の巻七神祇歌(じんぎうた)の部に収められている。「三熊野の神倉山の石たたみのぼりはてても猶(なお)祈るかな」。歌碑は昭和40年2月建立。


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